理学療法士になったきっかけ
高校2年の時、祖母が脳卒中で倒れたことをきっかけにリハビリテーションの世界を知り、私は理学療法士の道へ進みました。
病院勤務では、身体に不自由さを抱えた方の日常生活への復帰をサポートする仕事のやり甲斐を感じ働いていました。

フラワーアレンジメントの出会い
同時に、病気になった経過を目にすると、もう少し早く健康の大事さに気づいていたら、こんな大病をしなかっただろうにと思うことが多かったのも事実です。
また、休日は月1回通うフラワーアレンジメント教室は、私を癒しリフレッシュさせてくれました。そのお陰で、仕事では病気や障害を抱えた方のサポートに注力できました。

なぜこの講座をお届けしたいと思ったか
そんな中で起きた2020年の世界的に蔓延した感染症である⽇突然、⼈⽣の終わりを迎える⽅を本当にたくさん⽬の当たりにしました。同時に、我が⾝に降りかかったら後悔なく⼈⽣を終えられるのか悩みました。その後、紆余曲折あり、現在、花仕事を通して介護予防、健康寿命の延伸に着⽬し、この脳活フラワー講座を考案いたしました。
さらに、お花の持つ癒しと健康体操を組み合わせることで、
・病気になる前に楽しく健康を維持できる
・病気になった後に関わることが多い理学療法⼠
から、未病の時点で専⾨知識を得られる
脳活フラワー講座を通して「楽しみながら健康維持」の価値を提供したいと考えています。

私が講座を通してお伝えしたいこと
健康であることが⼈⽣を楽しめる最⼤の条件「もっとこうしておけばよかった」と病気や死に直⾯したときに感じてももう時間は戻らないのです。
だからこそ、未病の時点で専⾨知識を得られる脳活フラワー講座を通して「楽しみながら健康維持」の価値を提供したいと考えています。

最後に
この【花と運動で脳スッキリ!50代から始める介護予防のための脳活フラワー講座】をぜひご体験ください。