脳活フラワー講座、体験会を無事終了!
本日、相模大野カルチャーセンターにて脳活フラワー講座体験会を開催しました。フラワー×楽しく脳活とは、どんなことをするのかを体験していただきました。また、今春色のバスケットアレンジと題して、バラ、チューリップなど優しい色合いのお花でアレンジメントを作りました。
脳活フラワー講座 体験会レポート
フラワー×脳活。その内容はお花の特性を落とし込んだストレッチ体操をします。今回、着目したチューリップの茎は切花にしてからも茎が伸び、光の方へ向かって曲がることもあります。人の腕をチューリップの花びら、体幹を茎に見立てます。チューリップの茎が柔軟性高く色々な方向に伸びていくように、体幹もストレッチをして柔軟性を高めます。
実際にこの体操をご体験くださった参加者の皆さんからは、「斬新ですね」「リハビリをしていたので話を聞きたいと思って」といった感想をいただき、花を通じた脳の活性化に関心を持っていただけたことを嬉しく思います。
生花と造花の見分けクイズ
体験会では、生花の見本アレンジメントを使った間違い探しました。ここでは視覚、触覚を使いアレンジメントに1本だけ紛れ込んでいる造花を探し当てていただきました。最近の造花はリアル感がアップしていてぱっと見で見分けるのは難しかったようですが、触って見るとすぐに分かったようです。「あーこれかなぁ」と当てがついたようでしたので、最後は全員で声を合わせて答えの花「チューリップ」と言っていただきました。この問題は皆さん簡単だったようです。
次に、1本だけ生花を混ぜたアレンジメントを見ていただき、「この中に1つだけある生花はどれでしょう」というクイズを出しました。こちらは見分けが難しかったようです。アレンジメントをいろんな方向から見たり触ったり。それでも確信が持てなかったようで、お隣の方と「どれだと思いますか?」「私はこのグリーンかなと思ったの」など総力戦で回答を導き出してくださいました。少し迷ったようですかこちらも答えの「アイビー」を見事、正解されていました。
花を通じた感覚の刺激
視覚だけでなく、触覚を使って生花、造花の違いを感じることで、新たな気づきがあったようです。参加者の方々からは、「リハビリの一環としても面白いですね」「こういう視点で花を楽しむのは新鮮でした」といった声が聞かれました。
花に触れ、違いを意識することで、感覚が研ぎ澄まされることを実感できた体験会でした。今後も、楽しく脳を刺激する講座を続けていきたいと思います。
次回の開催もお楽しみに!
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